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継子岳リベンジ

本日登るのは御嶽山の継子岳です。

冬季に継子岳へ登るルートは、濁河温泉の登山口から飛騨山頂を目指し、そこから継子岳へ向かうのが一般的かと思うのですが、僕の選択はむかしスノーボードをやっている時に利用させてもらっていた、チャオスキー場から直接継子岳を目指すルートです。

このルート、数年前、雪山には夏ルートと冬ルートがあるなんて知らなかった時に夏ルートで挑んで頂上目前で断念したルートになります。

今回はちゃんと冬ルートを調べて挑んできました。
今回の目的のひとつでもある、中央高速道路の神坂パーキングエリアにできたスマートICを通過します。

この出口を利用すると中津川の街を通過しなくていいので楽になるのかな?

馬籠宿を通過するし、出てから結構山道を走らなければいけないので、日中は道が詰まりそうですね。
午前5時30分、チャオ駐車場に到着。

あたりは真っ暗、満点の星空が見れました。

iPhone手持ち撮影です。
除雪された道路から外れると結構な積雪なので、初めからスノーシューを装着します。

帰りのスキー場区間はソリで下りてくる予定です。
登り始めて30分ほどでうっすら明るくなってきました。
後ろには乗鞍岳。
前には御嶽山の継子岳。
上の方はだいぶ岩場のようですね。

行けるでしょうか?

もうちょっと雪が着いてからの方が良かったかな。
午前7時3分、モルゲンロートです。

これを見られるから頑張って早起きできますね。
朝焼けは数分で終わってしまいます。

ずーっと見ていたいけど、止まると寒くて凍ります。

スキー場区間は終わり、ここからは冬ルートを探しながら樹林帯を進まなければいけません。

でもなぜか今まではなかったトレースが現れました。

ありがたく利用させていただきます。
スイスイとトレースを辿りましたが、残念ながら10分ほどで途切れてしまいました。

ここで引き返したようですね。

ここからはスマホアプリの地図で確認しつつ道なき道を進みます。
結構な勾配。

好きなところを進めるとどこを通っていいか悩みますね。
道は僕が作る。
道を作り出して約1時間、ようやく森林限界に出たようです。

ですが樹木に阻まれます。
なんかすごいトゲトゲが見えますね。

あれが本日のラスボスでしょうか。
近づいてみたら意外に大したことないし、まだ全然ピークでもありませんでした。

ニセピークというやつですね。
あ、飛行機。

急斜面で空を撮ろうとすると後ろにひっくり返って滑落しそうになるの初めて知りました。

重い荷物を背負ってるからなおさらですよね。
ニセピークを越えるとすごいのが出てきました。

これこそラスボスですね!

こいつをどう攻略するか?!
もちろん横から回り込みます。

それでも結構な勾配でハラハラドキドキですよ。
登り始めてから約4時間、お日様が顔を出しました。

言っていませんでしたが、森林限界を超えてから風も出てきて寒さが加速していたのでお日様は助かります。

でもとても寒いです。

強風は予報通りなので知っていましたが。
危険なところは通過しました。

あとは比較的なだらかな登りを残すのみです。

光り輝くウイニングロードですね。
チャオから継子岳登頂です。

成し遂げました。
風が強くてテッドの設置は無理です。

寒い。
あちらは飛騨頂上、摩利支天、剣ヶ峰方面です。

風がなければのんびり飛騨頂上くらいまでは行きたいとこですが、風が強くて寒いので無理です。
五の池小屋のある飛騨頂上には人影が見えませんね。

休日には駐車場が満車になる人気ルートなのですが。

強風のせいでしょうか。
あちらは最初から見えていた乗鞍岳と、その後ろに現れた北アルプスの皆さんですね。
スタート地点のチャオ駐車場も見えています。
これは何を撮ったんだろう?

わかりません。
このヘンテコな丸い山はなんだろう?

わかりませんね。

そんな時は、
浅間山だそうです。

便利な世の中になったものですね。
こちらは残念ながらスタートから違いますね。

でも中央アルプスを反対側から見てるということでしょうか。
こちらは間違いなく中央アルプス。

木曽駒ヶ岳や宝剣岳が見えます。
あちらは継子Ⅱ峰です。

時間にも体力にも余裕があるので、あそこへは行ってこようかな。
継子Ⅱ峰から見る、剣ヶ峰方面です。

角度が変わると景色が変わってきて楽しいですね。
風が弱まった気がしたのでお食事です。

本日新しく導入した、モアイ製造器
とおばけ製造器で遊ぼうと思いましたが、雪がサラサラでうまいこと作れませんでした。
お腹が満たされたし、風が弱まったのは気のせいだったので、直ちに継子岳へ戻って下山します。
登ってきた急勾配を下りていきます。

登ってくる時は、下りは怖いだろうなーと思っていましたが、下りはあまり怖くありませんでした。

不思議ですね。

苦労して登ってきた急勾配をサクサク下ります。
夏道から来た時は、ここから上がってくるはずだったんですね。

こんなの覗くのも怖いです。
サクサク下って最初にラスボスと思ったトゲトゲも難なくクリア、もうすぐ森林限界です。
登りの岩場でスノーシューからアイゼンに変えていましたが、ここからはアイゼンでは無理のようですね。

面倒臭いけど再びスノーシューに変えます。

スノーシューだと埋まりはしないものの、サラサラ雪のせいで滑って転びまくりです。

転がりまくっていたら、リュックに引っ掛けてあったおばけ製造器がなくなっていました。

一度も使ってないのに。
気持ちの良い樹林帯を自分のトレースを目印に進みます。
樹林帯を抜け、スキー場区間に入ると風もおさまったので、今更ながらテッドで撮影。

乗鞍岳にもだいぶ雲がかかってきましたね。

このルート、とても達成感のある楽しいコースでした。

もうちょっと積雪が進んだら、風の少ない時また来ようかな。

風といえば初日の出に行こうと思っていた黒河内岳は風速30m/sの予定だそうで中止になりました。

30m/sって、立っていられないどころか存在することが無理なレベルですね。