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伊良湖トライアスロン

伊良湖トライアスロン当日です。

 

僕はBタイプ出場で10時スタートなのでのんびりでいいのですが、同行の白井氏はAタイプ出場で8時スタートなので、玉川旅館さんを午前6時に出発します。

コンビニに立ち寄り、午前6時30分選手駐車場到着、準備をすすめます。

 

あー、この画像にはコンビニ袋に入ったランニングシューズとヘルメットが写っていますね。

大会で使う用品をすべて持って、自転車置き場に向かいます。

 

僕らが停めた駐車場からはゴール付近はすぐ近くなんですが、自転車置き場までは700m程あるので忘れ物をしたら大変です。

左側がゴールです。

 

左正面に見えるのが伊良湖リゾートホテル、その駐車場が自転車置き場になっています。

 

もう一度言いますが、かなり離れているので忘れ物をしたら大変です。

 

そういえば朝、玉川旅館を出るときに、

 

よ「忘れ物は絶対にないように!」

 

と、くぎを刺したけど、出かけ際にチェックしたら、同行の白井氏は短パンを干したままにしていました。

Aタイプの自転車置き場へ行った同行の白井氏、なんかマーシャルの人と揉めています。

 

Bタイプの僕はAタイプの自転車置き場には入れないので眺めていると、同行の白井氏は自転車を持って自転車置き場から出てきました。

 

電気式の変速機が機能しないということで、知り合いのマーシャルの人と相談していたようです。

 

大会のメカニックへ向かいました。

 

メカニックの順番待ちをしている間、変速機のスイッチをかちゃかちゃしていたら動くようになったようです。

 

動くようになったのはいいけど、いつ動かなくなるかと思うと不安ですね。

変速機も動くようになり、安心して自転車置き場へ戻っていった同行の白井氏、再び嬉しそうに自転車置き場から出てきました。

 

先ほどの知り合いのマーシャルの人があきれたように笑っています。

 

ランニングシューズを忘れたそうです。

 

もしかしたら宿に置いてきたかもと言っています。

 

それはないでしょ最終チェックしたもの、ランシューがなかったらサンダルで走るか、などと話しながら700mの道のりを行きます。

 

車に戻り、後部座席のドアをあけたら目の前にそれはありました。

 

コンビニ袋に入ったランニングシューズです。

 

ここに置いてあってなぜ忘れたか不思議なレベルです。

 

よ「目の前にあるじゃねーか!」

 

と、コンビニ袋に入ったランニングシューズ叩きつけてやります。

安心して、700mの道のりを戻ります。

ランニングシューズを自転車置き場へセットしに行った同行の白井氏、今度はちょっと深刻な顔で戻ってきます。

 

ヘルメットがないそうです。

 

さすがに知り合いのマーシャルの人もあきれ果てています。

 

スタート時間が迫っているので急いで700mの道のりを戻ります。

車に戻り、後部座席のドアをあけたら目の前にそれはありました。

 

御覧の通り普通のヘルメットです。

 

こんなところにあるのに前回なぜ気が付かなかったんだろう。

 

ランニングシューズに集中していたから気づかなかったんですかね。

 

ていうかこいつ、最初に何を持っていたんだ?スイムキャップ、ゴーグル、バイクシューズだけか。

 

バッグを背負った画像を見ると大きな水のペットボトルも入ってますね。

 

いったい何年トライアスロンをやっているのでしょうか。

いろいろありましたが、なんとかAタイプのスタートに間に合いました。

 

スタートだけ見届けて、自分のレースの準備に入ります。

いろいろありましたが、無事完走しました。

 

あまり練習が出来てないので仕方ないとはいえ、残念な結果です。

 

これ以降も、あまり力を落とし過ぎないように継続的に練習をしていきたいと思います。

 

来年もどこかのトライアスロン大会に出られたら、納得できる結果を出したいと思います。

帰りがけに、社長からの指令でメロンを購入します。

 

伊良湖といえばメロンですからね。

そしてメロンかき氷をいただきます。

 

美味しい、美味しいんですけど、ミルクのかかったかき氷を食べた後に器になっているメロンを食べると、メロンの甘みを全く感じなくなっちゃってました。

 

これは別々に食べた方がいいですね。