先日購入した深部体温センサー『CORE2』を外練習で使用してきました。
外練習はいつものように避暑地の開田高原へ行くつもりでしたが、午後から雨予報だったので、仕方なく死ぬほど暑そうな長良川の堤防に行きました。
午前7時過ぎに到着、すでにかなりの暑さを感じます。
あと一時間早く来なくてはいけませんね。
平日だというのに、ロードバイクの人がそこそこ走っています。
通勤前に軽く練習するってところでしょうか。
まあ僕もこんな道が近所にあったら、毎日でも走りますね。

自転車で2時間20分ほど走り、暑さでフラフラになりました。
次はランニングを1時間です。

フラフラになりながらランニングもなんとか完遂しました。
現在の深部体温38.2度、運動中は39度まで上がっていたようです。
運動前が36.7度だったようなので2度ほど上がるようですね。
深度で39度ということは、普通に体温計で体温測定をすると38度ということに、、、インフルエンザレベルです。

暑熱順化負荷+10いただきました。
でもまだ暑熱順化新人さんのままです。

アプリで深部温度の変化を見られます。
自転車が7時20分から9時40分まで、ランニングが10時15分から11時20分までです。
自転車で走り始めてどんどん深部温度が上がっていますね。
8時半くらいに最高深部温度に達しているようです。
この時はたぶん水が無くなったので一度車に戻って水分補給をした時ですね。
再び走りだしてからは最高深部温度には行っていないようです。
これはもしかして、水分補給のために止まったから深部温度が上がったのかもしれませんね。
9時40分から水浴びしたり、ランニングウェアに着替えたり、車中で涼んだりして、10時15分からランニングを始めました。

グラフに深部温度と皮膚温度と心拍を重ねることができました。
これを見るとランニングで8kmのペース走を終えて、400mのインターバルに行くかやめるか悩んで休憩していた時にランニング時の最高深部温度が出ていますね。
やはり運動中より運動を停止しした直後に深部温度が上がるようです。
あと、自転車中は風を受けるせいか、皮膚温度が普段より低めですね。
12時くらいはエアコンの効いた車で移動中なので皮膚温度の最低を記録、自宅に着いた頃に普段の皮膚温度に戻ってます。
うん、面白いですね。
面白いけどなにに役に立つかは不明です。
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