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ランニングの熱中症対策その2

前回、いいのかわるいのかよくわからなかった霊感ベスト、再び使用してきました。

 

今回は行きつけの山、石津御嶽で使用です。

こちらから。

 

ここへ来る前に、炎天下の下2時間弱自転車の練習をしてきました。

 

すでにフラフラでぎりぎりです。

霊感ベストを

こちらの小川を利用して、

 

どぶに見えるけど小川です。

小川の水で濡らします。

水が滴らない程度に絞って振ります。

着用します。

 

ヒヤッとします。

 

ヒヤッとするんですが、だめです。

 

2時間弱の自転車のせいで、すでに頭がフラフラです。

 

とりあえず走りだします。

いつもならかろうじて走れる、最初の壁のような坂も全く走れません。

 

身体はヒヤッとしている感じですが、脳みそ熱くなっている感じです。

こちらの階段も、いつもはかろうじて走れるのですが、本日はすべてウォーキング、、、今日は無理かな。

止め時を悩みつつよろよろ歩いたり走ったり、霊感ベストがだいぶ効いているのか、身体の方はあまり汗をかいていないけど頭から滝のような汗です。

 

これはもしかして霊感ベストのおかげとかではなく、熱中症がだいぶ進行しているだけなのかもしれません。

道が崩壊していました。

 

このあたりは雨雲レーダーを見ているといつも真っ赤な雲が通過していたので、そのせいでしょうか。

 

もしかしたらここで引き返しなさいとの神のお告げなのかも。

かろうじて5合目までは来ました。

 

全く走れないし、水もなくなってしまったので今日はここで帰ります。

なんか飛んでました。

野生のうさぎが居ました。

なんとか戻ってきました。

 

今日は危険な暑さでしたが、そもそも体調が悪くて霊感ベストの有効性は確認できませんでした。

 

また次回、調子のいい時に、炎天下の中で使用してみたいともいます。

練習後は例の小川で水浴びをして帰ります。

 

はい、どぶではないです。