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ねろ様、右手負傷

右手と言っても厳密に言うと右前足ですね。

 

犬ですから。

 

でも家族ですから右手でいいんです。

 

そんなねろ様、散歩に出たところとぼとぼ歩いてすぐ引き返してきてしまいました。

 

ちょっと気温が上がって暑いせいかなと思っていました。

 

帰ってくるとねろ様、しきりに右手を舐めてます。

 

たまにやる仕草です。

 

なんかストレスたまったりするとやるそうです。

 

でももしかすると肉球になんか刺さったりしてるのかな?と思って右手をまさぐってみると

 

ねろ様「ガルルルル」

 

ん?さらにまさぐり続けると

 

ねろ様「ガウッ!」

 

なにか刺さってることはないようですが、やけに嫌がります。

 

ちょうど動物病院へ行く日だったので先生に聞いてみました。

 

レントゲンを撮った結果

右手首、、、先生もちゃんと前足首ではなく手首ですね、に線が入っているとのことです。

 

ひびが入っているということでしょう。

 

先生「人間ならギブスで固定するところですが、犬だと嫌がってはずしてしまうので一か月安静で、散歩は無しで、椅子に飛び乗ったり飛び降りたりさせないように。」

 

結構大事になってしまいました。

 

あー、もしかしてここのところねろ様自ら、一階と二階を行き来するのを放っておいたのが良くなかったのだろうか、行き来する姿がかわいかったからついつい放っておいたしまったけど、それが右足首のひびにつながってしまったのだろうか、ねろ様ごめんねと泣きそうになります。

 

ここで泣かされるのは三度目になります。

 

よ「一階と二階の階段を行き来させていたのがよくなかったんでしょうか?」

 

先生「うーん、それだと両手に症状が出るので違うと思います。こー、ひねったりとかそういうことかと。今日鎮痛剤の注射を打ちますので、また明日様子を見せてください。」

 

ということした。

 

かわいそうなねろ様、一か月間は安静です。

現在鎮痛剤が効いてるおかげか右足首を触ってもあまりいたがりません。