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副鼻腔炎

もうこの時期は恒例になった鼻の不具合、副鼻腔炎(自己診断)です。

 

今年もかなりひどいです。

 

4月に入ると鼻の奥の方が痛い、それに伴い頭痛、歯痛、めまい、倦怠感、もうなにもしたくないです。

 

鼻うがいでなんとかしのごうと思いましたが、一向に回復の兆しがありません。

 

仕方ないので満を持して耳鼻科へ行くことにしました。

 

今迄行った耳鼻科へ行くのもあれなんで、新たな場所をグーグルさんで調べて今回は星ヶ丘耳鼻咽喉科へ行ってきました。

 

駐車場が心配だったので地下鉄を利用して行くことにしたのですが、久しぶりの地下鉄、入る時は平気だったのですが、出口でゲートにつかまってしまいました。

 

スイカの残高不足でした。

 

スイカ自体使ってなかったのでチャージするのにジタバタしてしまいました。

 

星ヶ丘耳鼻咽喉科は星ヶ丘駅から徒歩2分ほどです。

 

ネットで予約しておいたのでほとんど待つこともなく、むしろ改札でジタバタしたせいで着いたとたん順番が回ってきた感じです。

 

前の前に行った日進市の耳鼻科はネット予約して時間通りに行っても一時間くらい待たされて、コロナの時期だけにすごく嫌だったけど、ここはいい感じです。

 

診察室に入ると若い女性のお医者さんでした。

 

なぜかまず耳をチェックされ、ちょっと汚れているから掃除をしますと。

 

きれいにしているつもりなのでショックです。

 

なんかピンセットみたいなのでぐりぐりして取り出し、助手の人に渡す。

 

渡された助手の人は紙に包んでサッと隠す。

 

どんなのが出てきたか見たいけどサッと隠されるのでぜんぜん見えません。

 

先「まだありますね。」

 

またぐりぐりされて、助手に渡してサッと隠す。

 

先「もういっかい。」

 

ぐりぐりされて、助手に渡しサッと隠す。

 

もう見るのは諦めていたけど、最後にほらこんなに!とひらけて見せてくれました。

 

期待していたほどは取れてませんでした、大きい鼻くそくらいです。

 

先「左はきれいですね。」

 

同じように処理しているのにそんなに違いが出るんですね。

 

そしていよいよ鼻です。

 

カメラが鼻の穴の中にぐいぐい入ってきます。

 

両の鼻を出入りされて、撮影した画像を見ながら

 

先「副鼻腔炎だと、この辺に膿が出ているんですが、、、ないですね。」

 

よ「え・・・」

 

先「アレルギーで腫れて痛みが出たりすることもあるんですが、」

 

よ「はぁ・・・」

 

先「めまいの症状もとくにないので気圧の関係も考えられますので、漢方薬を出しときますね。」

 

よ「・・・」

一応アレルギーの点鼻薬と一か月分の漢方薬。

 

ツムラの五苓散ですね。

 

これは前に自分で調べてドラッグストアで買ったことがあります、効果はありませんでした。

 

今日から僕は副鼻腔炎を語れなくなってしまいました。

 

うーん、あいかわらず頭痛いしだるいけど、これはただの花粉症なのか。。。