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ポコチン。接種編

頭痛と熱っぽいのはおさまったけど、今朝から脇の下に痛みが。。。でもモデルナに比べてぜんぜん楽。

 

 

予約の15時30分に予約した病院へ行くと、すでに駐車場はほぼ満車。

 

ちょうど院内へ消える人も。

 

あれ?まだ開始前かと思ってたけど、もう中へ入れるのか。

 

車を停めて院内へ入ると結構人がいる。

 

受付にはじいさんが受付をしていて、並んでおじさんが待ってる。

 

じい「あれ?あれ?」

 

体温測定器「ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です」

 

じ「あれ?あれ?あれ?あれ?」

 

体「ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です、ぴこーん、正常です」

 

受付から出てくる店員さん。

 

店「あー出てますね、36.2度です。」

 

社長の受付の番

 

体「ピコーン、正常です、ピコーン、正常です。」

 

社長「あれ?あれ?」

 

おまえもか!

 

よ「もういいから行きなさい!!」

 

 

そんなプチイベントをクリアーして、待合室で待つこと数分。名前を呼ばれ診察室へ

 

先「三回目ですね、一回目と二回目で体調わるくなりましたか?」

 

よ「熱が出て、頭が痛くなりました。」

 

先「一回目二回目どっち」

 

覚えてないからイメージで答える

 

よ「両方です。」

 

先「熱は?」

 

いや、いちいち覚えてないよそんなの、だからイメージで答える

 

よ「39度くらいです。」

 

先「一回目二回目どっち」

 

いや、覚えてねー!ていうか、こんな少ないやりとりで人を不愉快にさせるってすごい!!なんだろう、テレビに出てくる偉そうな高齢医者そのものな感じ。改めて読み返すとそんなに嫌な人じゃなく見えますが、しゃべり方とか雰囲気とかなんか嫌だったんです。

 

一刻も早く終わらせたいので脱ぎ始めつつ

 

よ「両方です。」

 

素早く左肩を差し出す。はようて。

 

先「ここじゃうちません。」

 

チッ(・д・)

 

お前の存在意味はなんだ。

 

半裸で一度待合室に戻された後、無事高齢医師の孫くらいの娘医師にうってもらいました。

 

帰り際、もうここには二度と来ない!とぶつぶつ独り言を言いながら病院を後にしました。