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副鼻腔炎その2

副鼻腔炎(自己診断)なので、再度近所の耳鼻科のネット予約チャレンジ。

今回はお昼に入っても仕方ない気持ちでネット予約をすると、

24人待ちね。な

まあやはり昼は過ぎるかな?と思いつつ待ち人数をチェックしながら過ごす。

なんかななかなか更新されんなと思って更新を繰り返すと、突然番号が3っつくらい飛ぶ。

なるほどその都度更新じゃなく、ある程度の人数を一気に更新するのか、気をつけないと。

11時に番号30番、あと1時間くらいかな?やはりお昼に入るなと思っていたら11時10分に突然40番に!

え?!そんな馬鹿な!もう次じゃん!!

慌てて駅前にある耳鼻科へダッシュ。

クソ暑いのに。

3階まで階段で駆け上がり院内へ入ると、待合室に人がいない。

あれ?僕の番号の後ろには20人くらいいるはずなのに、一体どういうシステムなのか。

急いで走ってくることなかったのかしら?

待合室で待つこと数分、呼び出された診察室へ。

先生の周りに看護婦さんが4人も。。。そんなに必要か。

事前に作って行った問診票を見つつ

先「ふんふん、ふんふんふん、じゃあ鼻の中カメラで見てみますね、後で映像お見せしますから。」

なにそれそんなの初めて。

なんか細長いものを持ち出し、

先「はい、これ入れていきます、はい、いきますよー、はい力抜いて鼻で呼吸して。。。はい、イーって言って。」

よ&看護婦「いーーー。」

なんでお前も言うんだ。

イーの時にさらに奥まで突っ込まれた感じ。

先「はいお疲れ様でした。」

看護婦「はいティッシュで鼻拭いてください。」

あ、知らないうちにめっちゃ涙出てる。

鼻じゃなく涙を拭かせてもらう。

先「鼻づまりにも色々あって、鼻の骨の歪みや膿の溜まる副鼻腔炎、副鼻腔炎はありませんでした。」

あれ?自己診断では副鼻腔炎だったんだけど、、、

先「鼻の骨が曲がっていて、左の穴がだいぶ狭いですね、カメラがギリギリ通るくらいなので、腫れると完全に塞がってしまうでしょう、右の穴も結構入り組んでいて、これらのせいで鼻づまりのようになるのでしょう、方法としては2つあって手術で鼻の骨を削る、これはうちではできないので紹介状を書きます、もう一つは薬で粘膜の腫れを抑えて鼻の通りをよくする。これで一度様子を見てみましょう。」

鼻の中の映像を見せられると、うん、確かに左の穴は狭い。

右の穴は、、、なんだかわからない。

先「ついでに喉の様子も見ておきましたが、咽頭癌などはありませんでした。」

あー、イーの時か。

先「じゃあ2週間分お薬出しておきますので様子を見てください。」

うーん、これからは副鼻腔炎をかたれんのか。

鼻の骨が曲がってまして、鼻腔がかなり狭いから粘膜が炎症を起こして腫れると鼻呼吸ができなくなり頭痛と倦怠感が出るんですよ、、、ってめんどくさいな。