霊仙山リタイア

先日の壮絶な養老山脈遭難寸前から、雪山に魅せられ、雪山装備のスノーシューを購入、雪山行きたくてうずうずしている時に入ってくる情報は、滋賀県では鉄道が止まるくらいの数年に一度の雪が降ってると、、、行きたい。

だがうちのヴェルくんはノーマルタイヤ。

とても登山口駐車場まで行けない。

てことでノーマルタイヤでも行けそうな東海道本線垂井駅までヴェルくんで行き、そこから電車で二駅の柏原駅から霊仙山を目指すことに。


垂井駅から望む伊吹山。

いい感じ。

注文したスタッドレスタイヤが届いたらあそこへ行く!!



道中は完全に雪国。

ワクワクする。

電車の先頭でタイムラプスを撮りたかったけど、子供たちがスマホで撮影し続けていて断念。

降りてから走り去る電車を撮ろうとした、撮り鉄のおじさんが邪魔。お互い様である。



柏原駅スタート。

山をあなどるな!事故の元!!



走りだすと、第一村人のおじいちゃんが

よ「こんにちわー」

じじい「やまいくんか!全然無理だぞ。」

よ「えへへへ」



登山届け。

ここで積雪50cmくらいだろうか。

スノーシューをつけ舗装路から登山道に入ると、いきなり頂上は無理だなと確信。

すごく沈むんですけど。

いや、イメージとしては雪の上をスィーって移動できるのかと思ってましたスノーシュー。

もう麓でちょこちょこ遊んだら帰ろうかと思ったけど、先行者の足跡を発見。

しかも足跡の深さから見て登山靴のみで移動しているらしい。

負けていられん。

心を入れ替えてガシガシ歩いてると



即、立ち尽くす先行者発見。

よろよろ移動する先行者に、ガシガシ近づくとカメラを持った若者。

よ「こんにちわー、どこまでですか?」

若「一応山頂まで」

よ「いやぁ、厳しいですね!僕これつけてても無理な気がしてます。」

山舐めんな!

愚かな若者をパスしてガシガシ歩いていくと、始まる積雪約1m。


振り向くと愚かな若者が僕の作った足跡を利用して登ってこようとしている。

無理だから。



小動物の足跡に混じって



大動物の足跡。

なにこれこわい。



もうこれだいぶ進んだよね?と思ってたらようやくの1合目の看板。

道は不明。



なんか、斜面より一番下歩いたほうが歩きやすいんじゃないの?



罠である。

考えてみたら、そこは水のとおりみちだよね、雪で見えないけど。



道がわからない。



来た道。

帰りは楽なのかな。



標識ギリギリ。

とてもありがたい。



なんかいかにも道っぽい歩きやすそうなとこを選んで歩くと、いつのまにか道をそれてる。



歩くこと4時間弱、眺めのいいところには出られなかったけど、そろそろ戻らないとまた遭難しかける。

帰りは自分の足跡を頼りに何も考えず気持ちよく下る。

無事14時20分に柏原駅到着。



これは病みつきになる楽しさ。